2024年9月13日放送「それSnowManにやらせて下さい」のダンス対決に出演したENHYPENが炎上してるようです。
そこで気になるのは
「それスノENHYPENがひどい?」
「それスノENHYPENがやる気ないと言われた理由は?」
といったENHYPENがなぜそれスノ出演で炎上してるのか理由を知りたいですよね!
そこでこの記事では『それスノENHYPENがひどい?ダンス対決やる気ないと言われた理由3選』と題し、それスノ出演のENHYPENに何があったのが理由に迫ります!
この記事を読めばそれスノENHYPEN出演回を見逃した方でも、何があったのか知ることができます!
それスノENHYPENがひどい?
結論から言うとそれスノ出演のENHYPENは「ひどい、ちゃんと踊れてない」と一部の方々から批判がでました。
それスノのダンス対決は、選んだ曲を3分間で覚えて正確に完全コピーできるかを対決する企画です。
ENHYPENはニキ・ヒスン・ジョンウォン・ジェイクの4名が参加しました!
これまで様々なゲストが出演していて、K-POPグループでは過去に「Kep1er」が出演し話題となっていました。
Kep1erがそれスノ出演した際は、「完コピ」や「TAKAHIROポイント」をもらうほどの盛り上がりを見せたため今回のENHYPENにも期待した視聴者が多かったと思われます。
今夜7時から2時間SP☃️
— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) September 13, 2024
ダンス即興完コピバトル🔥
⭐️ENHYPEN チーム
JUNGWON
HEESEUNG
JAKE
NI-KI
⭐️完コピ女子選抜チーム
後藤真希
佐々木彩夏
松井珠理奈
石井杏奈
💎審査員
TAKAHIRO #それスノ #SnowMan pic.twitter.com/FMeVTYWkCt
個人的には、特にひどいとは思わずENHYPENを初めて知ったキッカケとなり面白かった記憶があります。
SnowManは熱狂的ファンも多いため、企画に対して思い入れが強くENHYPENに批判が集まった可能性もありますね。
ひどいと言うより、慣れない日本のバラエティ番組で頑張ってるなぁ~と感じました!!
それスノENHYPENがやる気ないと言われた理由3選
SNSで炎上し、それスノENHYPENがひどい・やる気ないと言われた理由3選は以下です。
・覚える気がない?
・アレンジをいれている
・Kep1erとの比較
以下で詳しく解説していきます。
覚える気がない?
それスノENHYPENがひどい・やる気ないと言われた理由1つ目は「覚える気がない」です。
番組放送を見る限りは3分間の練習をきちんとこなし、本番に挑む場面が見られました。
▼ENHYPENのダンスコピー結果は以下です。
大声ダイヤモンド | JUNGWON「ダメコピ」 |
gee | HEESEUNG「ダメコピ」 |
TAKE ME HIGHER | NI-KI「ダメコピ」 |
ココ☆ナツ | HEESEUNG,JAKE「ダメコピ」 |
女々しくて | JUNGWON「ダメコピ」 |
Sweet Venom | NI-KI「完コピ」 |
ダイナマイト | JUNGWON,NI-KI「ダメコピ」 |
ごめんなさいのKissing You | JAKE「ダメコピ」 |
Permission to Dance | HEESEUNG「完コピ」 |
NIGHT DANCER | 全員「ダメコピ」 |
ENHYPENが完コピできたのは10曲中2曲で、ENHYPENの「Sweet Venom」とBTSの「Permission to Dance」です。
この2曲はニキとヒスンが踊りましたが、キレッキレでとんでもなくカッコよかったです!!
参加したENHYPENメンバーの中でニキは13歳から韓国に行っていた為、日本人ではあるものの他メンバーと同様に日本の曲に馴染みがなかったはずです。
ジェイクはオーストラリア育ちなので、ほぼ知らない曲だった可能性も高いです。
ヒスンやジョンウォンも20歳前後なので、日本で流行った曲などは知らないですよね。
他曲を結果的にコピーできず「ダメコピ」判定されてしまったのをひどい・覚える気がないのではと思った視聴者もいたようですね。
アレンジをいれている
それスノENHYPENがひどい・やる気ないと言われた理由2つ目は「アレンジを入れている」です。
視聴した方はわかると思いますが、ENHYPENのダンスに対して「かっこよすぎてダメコピ」という場面がありました。
確かに、課題曲をコピーしながらもK-POP特有のしなやかさやカッコよさが溢れ出てしまっていました!
また、コピーできず踊れなかった場面ではオリジナルダンスでカバーをしていた為「かっこいい!」と「やる気あるの?」という意見が二極化しました。
個人的にはひどい・やる気ないとは思わなかったですし、バラエティ番組として踊れなかった部分をちゃんとカバーして盛り上げていました!
Kep1erとの比較
それスノENHYPENがひどい・やる気ないと言われた理由3つ目は「Kep1erとの比較」です。
2024年4月に放送されたそれスノダンス対決にKep1erメンバー(シャオティン・マシロ・ヒカル・ダヨン・ヨンウン)が出演しました。
この時は日本人メンバーが二人いた事と、少女時代・LE SSERAFIM・YOASOBI・嵐・BoA・Kep1er自身の曲などケプラーとしても聞きなれている曲が多かった印象です。
結果的にKep1erはダヨンがMVPを取り優勝を獲得した回となりました!
一方でENHYPEN出演時には日本人メンバーはニキのみ、メンバー全員が20歳前後でニキも13歳から韓国に行っていた為、日本の曲にはほとんど馴染みがなかったはずです。
10曲中4つが女性アーティストの曲ということもあり、不利だったのではないかと制作側も批判を受ける結果となりました。
どちらも楽しい回でしたが、期待が大きかっただけにENHYPENひどい・あまり踊れないの?と思ってしまった視聴者もいたかもしれませんね。
まとめ
今回は『それスノENHYPENがひどい?ダンス対決やる気ないと言われた理由3選』と題し、それスノにENHYPENが出演した際にひどいと言われた理由を紹介しました!
ENHYPENはダンスも歌もうまいイケメングループですが、慣れない日本のバラエティ番組に緊張していました。
馴染みのない曲の連続でダメコピが重なり、「ENHYPENひどい」「やる気ない」と一部から批判があがってしまいました。
理由としては「馴染みのない曲で覚えられなかった」「コピーできなかった部分をアレンジでカバーした」「Kep1erと比較された」ことを挙げました。
逆にENHYPENの先輩であるBTSの「Permission to Dance」や自身の曲「Sweet Venom」はとんでもないダンススキルを見せつけ、SnowManや他参加者を大いに盛り上げました。
一部では炎上があったものの、これを機にENHYPENをもっと知って彼らの歌やダンススキルの高さに感動してほしいなと思います。
おすすめMVも置いておきますね!!
以上、それスノ出演のENHYPENがひどいと言われた理由を紹介しました!
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